最強のペア
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- 10月9日
- 読了時間: 2分
秋インカレが迫ってて、気づいたら始まってて、気づいたらもう終わりに差し掛かっておりびっくりしています。こんにちは、470級4631の軽風用スキッパーの伊藤です。
私はよく「心はまだ14歳だもん!」と口にしますが、本当に心の中を流れる時間の何倍も早く現実の世界の時間は過ぎ去ってしまい困っています。まだまだラッシュガードで海に出ていたいのにもう周りはウェットスーツが大半を占めています。どうして世界は、社会は人間を置いていってしまうのでしょうか。
思えば今年の夏は週6日全部部活に参加しようと思っていたのに、どうしようもない体調不良で計9日ほど休まされて、実質は週4日程度まで落ちてしまったように感じています。こんなに高頻度に体調を崩したのは物心がついてから初めてです。やはり体は衰えるものなのでしょうか。腰も痛いです。
文句を言っても仕方ないので、現実を受け止め秋インカレ決勝に向けた思いを書きたいと思います。
個人的な目標はいつも通りの自分で勝ちに行くことです。
いつも通りとは、私の2年生の頃からのペアであるスーパー軽量クルー笹澤とレース中ずっとおしゃべりし、たまにお互いの緊張をほぐすような発言をし、何かやらかしたら全てポジティブに切り替え、安定したスコアを取り、英字知らずでいることです。

思えば2人で出場したレースは山ほどあるのに3年以降で英字をつけたのは、関東470予選で私だけシードを貰えていなかった時、秋インカレ予選の負けたら船を降ろされるかもしれないと思っていた計3レース、いずれも私がど緊張をしていた時かつ全体のラインが高かった時です。叩いた時は沈をしたり、セッティングが合っていなくて風が強すぎて走れない時が大半でした。つまり、軽風域のみ出場予定の私は緊張しなければ最強なのではないかと、思うのです。
決勝は程よくリラックスして楽しいレースにしていきたいと思います!
チームを上に引っ張る順位取るぞ‼️

緊張したら背中をぶっ叩く!応援よろしくお願いします!
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