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最高の舞台へ

  • 執筆者の写真: ホームページ 東工大ヨット部
    ホームページ 東工大ヨット部
  • 3 分前
  • 読了時間: 2分

お世話になっております。 三年スナイプクルーの芳賀大和です。


全日本インカレがいよいよ明日に迫り、今は緊張とワクワクでいっぱいです。 そして、このレースは、一年間頼れる仲間として、そしてライバルとして切磋琢磨してきた先輩たちと一緒にレースができる、最後の機会となります。


秋インカレでは、私たちスナイプ級は目標としていた入賞を果たし、5位という結果で終えることができました。今まで先輩たちが全日本出場権を何とか掴み取る姿を見てきた中で、今年の目標である全日本インカレ入賞というのは、どこか現実味がないもののように感じていました。 しかし、春インカレで6位、そして秋インカレで5位という結果を残せたことで、それは私たちが十分に達成できる目標なのだと、確かな手応えを感じることができることができました。


ただ、僕自身は非常に悔しいレガッタとなりました。

初日は「21-21-9-16」と安定したスコアで総合10位につけ、手応えはありました。 しかし二日目以降、道具の準備不足や、複数回のケースを起こしてしまうなど、自分たちの実力を発揮できず。最終リザルトは18位まで後退。二日目以降は他二艇に引っ張ってもらう形となりました。最終日の着艇後、チームが5位だったと聞いた時、嬉しさもありましたが、それ以上に自分の不甲斐なさと悔しさを感じました。

夏合宿を通して、クローズのコース取り、ランニングでの位置取り、スタートなど、様々な面で大幅な成長を実感し、自分たちの実力を発揮できれば、もっと上を目指せると思っていただけに、悔しい思いが残るレガッタとなりました。全日本では、この秋インカレの悔しさをぶつけます。


チーム全員が実力を十分に発揮できれば、必ず入賞できると確信しています。

先輩たちと走る最後のレース。 最後の一秒まで全力を出し切り、悔いのないレースにします。 応援、よろしくお願いします!


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