新入生紹介④
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- 14 分前
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はじめまして、理学院一年生の品川賢太郎です! この文を書いてる(7/30に書いてます)少し前に470クラスに決まったばかりで、まだまだヨットに関してはわからないことが多く、慣れないことばかりですが、よろしくお願いします!
(自己紹介)
神奈川県平塚市生まれで、高校は平塚江南高校に通っていて、今も平塚市に住んでいます。
中学生では吹奏楽、高校では軽音楽部と音楽漬けの日々を送っていました。 6年間音楽に触れてたこともあって、今でも趣味として音楽を弾いてたり、聞いたりします。 最近はMrs.Green APPLEさんにハマっていて、特に我逢人がオススメです。
軽い自己紹介も終えたので、ヨットについて色々書きたいと思います。
(なぜヨット部に入部したのか)
正直入学したての時はヨット部に入るなんて思ってもいませんでした。 でも当初から、大学生活が何か新しく始めるなら最後のチャンスだよなーとなんとなく思っていて、今までやったことない運動部でも入ろうかなとなんとなく思っていました。 そこで高校の体育でやるようなバトミントンとかテニスとかメジャーなスポーツは経験者との差がすごいし、今からやっても大会とかは厳しいし、かといってマイナーなスポーツはやり始めるにはハードルが高くて、中々サークル・部活が決まりませんでした。 そこで、ヨット部の試乗会の宣伝をどこで見たかは忘れましたが、開催場所が近場だったことから試しに行きました。(ほんとたまたまです)久しぶりの海ってのも相まってレスキューボードに乗っただけで楽しくなっちゃって、たしかスナイプに乗ったんですが海面スレスレであのスピード、正直USJのジュラシックパークより楽しかったです。 割とガチです。 その後も他の部活・サークルを見たり、何回か試乗会行ったりしたけど、やはりヨットしかないって思い、今日に至りました。 あと他の理由としては、部員のほとんどが(もしかしたら全員?)未経験者から始めていて、そこからで全国目指して戦えるという環境にロマンがあったのもあります。
(ヨット部について)
入部した後も練習するたびに面白いと感じてます。 試乗会ではハイクアウトした時、海近!船速!すご!みたいなすごく安直な理由で楽しんでいたんですが、入部後では練習するたびに気をつけなきゃいけないポイントが増えたり、座学でもヨットがどう動くのか、どうしたら速く進むのか、シートがどこにつながっているのかとか学ぶことが多すぎてとても充実してます笑 最近学んだことは逆ジブ入れるとすぐチンしてしまうことです。(身をもって体験しました) また食当数回やったのですが、米40合とか鶏肉6キロとか普段だったら絶対聞かないワードに最初はビビりましたが、もう慣れてしました。 (ヨットもそのくらい早く慣れたいですが)
ヨット部について色々偉そうに話しましたが、入ってからたった数ヶ月しか経ってなくてまだまだ知らないことだらけです。 先輩方に近づけるように、また同期とのみんなとはこれから切磋琢磨していけたらいいなと思います。改めてよろしくお願いします!!

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