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仲間と共に

  • 執筆者の写真: ホームページ 東工大ヨット部
    ホームページ 東工大ヨット部
  • 10月10日
  • 読了時間: 2分

お世話になっております。

4年470クルーの笹澤愛未です。

本当は9月末に書く予定だったのですが、バタバタしていてすっかり10月になってしまいました。すみません。


バタバタしている間に夏合宿が終わり、学校が始まり、いよいよ秋イン決勝が目前となりました。

私からは、レース当日の緊張について書いていきたいと思います。


私は昔から、発表会、試験、受験、大切なレースなど、イベントごとにかなり緊張してしまうタイプで、今回の秋イン決勝も例に漏れず今から緊張しています。


ただ、2人乗りヨットのいいところとして、すぐ近くに緊張を和らげてくれる仲間がいる、という点があります。試験や受験では、緊張している自分を自分で落ち着かせなければならず、孤独な戦いになります。

一方、ヨットレースでは一緒に頑張ってきた、一緒にレースを走ってくれるペアがいます。

実際、今までレースで緊張してしまってへろへろなタックをしてしまったり、ヒールトリム(風に合わせて船を水平に保つこと)がおろそかになってしまったことが何回もありました。しかし、そのたびにペア(特にゆいさん)がいつもの練習の時のように怒ってくれたり、励ましてくれることで気持ちを切り替えることができました。


緊張してしまうのはしょうがないけれど、そういう時こそ自分と仲間を信じて走り抜こうと思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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