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ヨットで世界一周

  • 執筆者の写真: ホームページ 東工大ヨット部
    ホームページ 東工大ヨット部
  • 10月3日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!2年スナイプヘルムスのウチカンです。

夏合宿が終わり、今回の秋インはサポートとして、先輩方を全力で応援します!


ヨット部に入ってから、海の見え方が大きく変わりました。もともと海は好きでしたが、以前は陸から眺めるだけで、自分とは少し遠い存在だと思っていました。いまは海を見ると、自然と自分がヨットに乗って走っている光景が浮かび、海は日常の一部になりました。


小さい頃から「世界一周」を夢見てきました。部活に入る前は、移動手段といえば飛行機しか考えられないが、ヨットに出会ってからは「ヨットで世界一周」という選択肢もはっきり見えてきました。


「ヨットで世界一周」と聞くと、プロしかできない、とても大変な挑戦に思えますよね。けれど調べてみると、思っていたより手の届く目標でもあります。いまのクルーザーの多くにはオートパイロットが搭載され、海図はほとんどデジタル化になってます。高精度な気象予報も手軽に確認できます。航海を助けてくれる道具は年々進化しており、ハードルは確実に下がっています。


とはいえ、相手は大自然です。危険性がいつもあります。だからこそ、艇の整備、計画、安全装備や通信手段など、基本を徹底して備えることが何より大切だと感じています。科学の力で昔よりずっと身近になったとはいえ、無理をせず、入念な準備を重ねる姿勢を忘れません。


いつか必ずヨットで世界一周を達成したいです。その日のために、いまは毎回の練習を大事にしています。まずは秋インでチームに貢献できるよう頑張ります!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!


ree

 
 
 

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