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新入生紹介②

  • 執筆者の写真: ホームページ 東工大ヨット部
    ホームページ 東工大ヨット部
  • 7月31日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!

生命理工学院一年の新井誠太(あらいせいた)です!

出身は静岡県磐田市で浜松市の隣の市です。磐田市は海に面しているのでいつかは海に出る運命だったのかもしれません。


科学大に入学して自己紹介をするたびに思うことは、地方勢少なくね??!!ということです。みんな関東住みです。やはり地方出身なので東京に憧れていました部分もありました。もうだいぶ東京での暮らしにも慣れてきたましたのですが、こうしてみて初めて磐田市も意外と良くねと思います。都会ではないけれど田舎すぎないからちょうどいいです。

関東住みの人によくこんな質問をします。高校の頃って友達とどこで遊んでたの?と、帰ってくる答えはカラオケや映画館、ラウンドワンなどで磐田に住んでいた僕と何も変わりませんでした。だから、やっぱり東京だからいいということはないのかなと思いました。


ヨット部は、初めヨット乗れる経験なんてないし楽しそうだから試乗会に行こう!という所から始まりました。正直、ヨット部に入るなんてほとんど思っていませんでした。また、ヨットは風にあおがれて進む乗り物で船の上に乗っているだけの乗り物だと思っていました。しかし、いざ乗ってみると海に身を乗り出してバランスを取るなどとてもエキサイティングで楽しかったです。ここから、なんとなくヨット部に入ろうかなと考え始めました。多分、ヨットのことを追い風しか進めないとかオールで進むとかと誤認している人は多いと思うのでぜひ来年の新入生には新歓に来て楽しさを味わってもらいたいですね。


最後にもう一つヨット部の好きなところをあげて終わりにしたいと思います。

大抵の人は大人になるにつれ深く関わる人が少なくなって行く、友好関係が広がることは無くなって行く様な気がします。実際、最近3、40代の孤独死などが問題になっていますよね。

高校の頃には、クラスがありクラスの人といろいろな活動を通して仲良くなっていきました。おそらく家にいる時間よりも学校にいる時間の方が長かったですよね?しかし、大学に入ってから(社会に出ても)はクラスみたいなものはなくなり(科学大にはユニットというものがありますが)人と関わろうと思わなければ人と関わることがなくなっていきます。

人と関わるのが好きではないという人にとっては良いかもしれませんが、私は衣食住じゃなくて衣食住人だろって思うくらい人と関わるのが好きだし大切だと思います。

そこでヨット部では、葉山の合宿所で毎週土日に泊まります。自分が今一人暮らしなのもあるかもしれないのですがやっぱり人と一緒にいると楽しいです。

この前、1度合宿所で泊まったのですがこんなに笑ったの久しぶりじゃないか?ってくらい笑いました。とても楽しかったです!

これからこれが続くと思うととても楽しみです。これからは、ヨットとヨット部の人をより好きになっていけたらと思います!よろしくお願いします!


ree

シクロデキストリンです


 
 
 

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