

引退ブログ⑫小野敦幹
お世話になっております。2025年度をもって引退いたしました、470クルーの小野敦幹と申します。非常に濃い4年間で、入部したばかりの時と比べて、大きく成長できたと感じています。引退してみての率直な感想は、自分が思っていたよりも多くの気持ちをヨット部に割いていたことに驚いた、ということです。出場はかないませんでしたが、全日本に運営として関わってしばらくした12月近くになって、精神的にすごく楽になったような気がしました。それだけ自分にとってヨット部は大切なものであり、強い思いがあったのだと思います。 まずは、入部して1〜2年間のことを話そうと思います。自分たちの代の470チームは、入部時からほとんど人が減っていません。それは、入部したての5月は、毎週のように初心者に優しいオンデッキからハーフトラピーズの風が吹いていて、たくさん乗る機会をもらったからです。自分は、初めて試乗会に参加した時は、ヨットの楽しさを感じた、という程度でしたが、この期間でヨットの楽しさを確信しました。 入部してから初めに感動したことは、1年生の春から2年生になりたてのころに、同期


引退ブログ⑪瀬高亮
お世話になっております。SNIPE級31746のスキッパーを務めておりました、瀬高亮です。 はじめに我々の活動を支えていただきました、潮会の皆様、本吉コーチ、保護者の皆様、ハーバー関係者の皆様、大家さん、お隣さん、大友先生、先輩方、同期、後輩、甲南、成蹊、早稲田大学をはじめとする他大学ヨット部の皆様、研究室の皆様、クラファンでご支援くださった皆様に感謝申し上げます。 書き漏らしがあると困るので一度、全人類に向け感謝、ありがとう。 引退してから改めてヨット部で過ごした4年間は本当に多くの人に支えられていたと実感しました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 簡単ではございますが一部の方々に感謝を述べさせていただきます。 ◯潮会の皆様 下級生の頃は関わりも少なく、失礼ながらただのOBの集まりだと思っていました。ですが上級生となり関わる機会が増える中で日々、現役のために時間を削って活動してくださっていることを知り、特に先日、初めて理事会というものに参加させていただきましたが、現役のヨット部のために多くの大人が真剣に考えてくださっていることに非


引退ブログ⑩佐藤匠人
お世話になっております。470クラスの4631クルーを務めておりました、佐藤匠人です。 私がこのヨット部で学んだこと、後輩に伝えたいことを書ければと思います。 一言で書くなら ・他の人、他のチームより優れている部分を作ること、勝つべきところで勝つ意識 です。 一言で書くと具体性がなくてイメージが難しいかもしれません。私の4年間の活動を振り帰りながら書いていこうと思います。 私がヨット部に入った理由は大学で部活をしっかりと取り組みたい、と思ったことと試乗会での部活の雰囲気だったと思います。1年生の当時は他にも様々なサークルに入っていたので初めからヨット部一本というわけではありませんでした。本格的に部活に集中しようと思ったのは秋ぐらいでしょうか。それまでは同期のやる気に引っ張ってもらっていました。470でいうとあつかんとささまなのやる気がすごかったことを覚えています。そこから冬を超えてレースにも出てだんだんとヨットが楽しいと感じ自然と部活一本になっていました。2年になるころにはヨットがうまくなりたい一心で練習していたと思います。 私が他の部員と違うこ


引退ブログ⑨山田莉菜
お世話になっております。470スキッパーを務めていました、4年の山田莉菜です。 まずはじめに、ヨット部を支えてくださった保護者、OB・OGの方々、チームを指導し導いてくださった本吉コーチ、澤田さん、先輩方。共に切磋琢磨した同期、チームを支えついて来てくれた後輩たち。関わってくださった全ての方に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 引退してから2ヶ月が経ちました。振り返ると、本当に長くて、けれどあっという間の4年間でした。語り尽くせないほどの思い出がありますが、ここではいくつかのテーマに絞って、私のヨット部生活を振り返りたいと思います。 ◯正直な気持ち まず最初に、今の正直な気持ちを書きます。 「とても清々しく、やり切った」 本当にこの一言に尽きます。もちろん、ブログには書けないような辛いこともたくさんありました。もし「もう一度1年生からやり直す?」と聞かれたら、「No」と答えてしまうと思います。それくらい心身ともに削られる、そんな壮絶な生活でしたが、もちろん楽しいことはたくさんあり、大事な仲間ができ一生の宝物を得ました。そして何より、


引退ブログ⑧山下和豊
お世話になっております。 470級4631のスキッパーを務めておりました、山下和豊です。 まず初めに、4年間私たちの活動を支えてくださった潮会の皆様、本吉コーチ、保護者の皆様に心から感謝申し上げます。また、これまで共に歩んでくださった先輩方、同期、後輩の皆さん、本当にありがとうございました。 引退ブログにあたり何を書こうかと悩みましたが、セーリング技術やマインドセットについては、私よりももっと適任のメンバーが書いていると思います。そこで私からは、4年間私を支えてくれた「同期の存在」について書きたいと思います。 思い返せば、私の4年間は同期について行き、同期に助けられることばかりでした。 特に印象深いのは、1年生の夏頃のことです。夏になると合宿期間に入り、当時の私はバイトと部活のみの生活で若干モチベーションが下がっていました。しかし、夏の練習のある日、1年生の誰かが乗れる追加の1便をかけて、同期クルー同士がレスキュー上で(しっかりめの)喧嘩をするのを目撃しました。当時はその熱量に圧倒されましたが、今思い返せば私も、彼らの熱意・探求心につられてヨット


引退ブログ⑦関根拓豊
前年度スナイプバイスを務めさせていただいておりました、31746クルーの関根拓豊です。 愛する後輩たちに向けて、僕の学びを3つ授けたいと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「僕たちは支え合って生きているということ」 「楽しむとは、全力でやるということ」 「全ては運であるということ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最初に伝えたい学びは、 「僕たちは支え合って生きている」ということです。 でもこれは、単なる優しい言葉ではなく、競技者として、そして一人の人間としての"態度"の話です。 僕らが日々受け取っているものは、決してタダではありません。 設備も、コーチングも、先輩の背中も、後輩のサポートも、 そのすべてに誰かの時間と犠牲と想いがある。 だからこそ、 「自分だけラクして得しよう」という姿勢は絶対にダメです。 楽してお金をもらおうとしたり、 タダで受け取り続けようとしたり、 その瞬間から人は弱くなるし、チームも弱くなる。 この"受け取る覚悟"について、僕自身、痛みを伴って気づかされた経験があります。 去年の秋の終わり頃、代替わりを迎えるにあたって来年度


引退ブログ⑥笹澤愛未
お世話になっております。470クラスで4631のクルーとして乗っておりました、笹澤愛未です。 はじめに、現役の4年間、ヨット部に多大な支援をしていただいた保護者・OBOGの皆様、熱心なご指導をしていただいた本吉コーチ、苦楽を共にした同期、先輩、後輩、ヨット部を支えてくださった全ての方に感謝を申し上げます。 4年間、本当にありがとうございました。 ヨット部を引退して時間ができるかと思いきや、ヨットの犠牲になっていたあれやこれやが押し寄せ、あわただしく、あっという間に1ヶ月半が過ぎました。 その中でも、先日は全日本ミニトン選手権大会に出場させていただきました。クルーザーヨットを始めるのはまだ少し先のことだと思っていましたが、引退してすぐ誘っていただいて、ヨットができるというのは本当に素晴らしい環境にいさせていただいているのだな、と再認識しました。 引退ブログということですが、文章を書くのが苦手なので、ラフに私のヨット部生活を思い出と共に振り返ろうと思います。 1年生 高校で入っていた体操部である程度満足していて、大学で運動はいいかな、と思っていたはず