

部員の日常
お世話になっております。3年470クルーの村田です。 3年生の中ではブログを書くのはトップバッターということですが、実は約2年前、僕が1年生だった時の1年生最初のブログも僕でした。そんなわけで、何かとブログには縁のある(?)僕ですが、今回はみんながヨットのことやインカレのことについて書いているので、ヨット部員の日常と題して、僕の学校生活をご紹介します。 まず、僕は建築学科に所属する、紛うことなき“建築学生”です。課題が忙しく、徹夜は必須。ずっと大学にいないと終わらない課題が出る。 そんな場所ですが、約半分は間違いです。要領のいい人は徹夜をせずに課題を出しますし、僕が徹夜している日の半分くらいは友達とおしゃべりして、晩酌を交わしているだけです。つまり僕はなんちゃって建築学生というやつです。 ですが、その無駄だと思える徹夜が最高に楽しいんです。高校で満喫しきれなかった青春を今感じているようなものです。 ただ、良くない点としては徹夜すれば時間的問題が解決できると思ってしまうことです。テスト勉強も前日から一夜漬け。何か時間が足りないと思ったら睡眠時間を削


ヨットはメンタルスポーツ
お世話になっております。4年スナイプクルーの鈴木晴菜です。 ブログを書くのは久しぶりであまりテーマが思いつかなかったのですが、最近の流れに倣って今自分が考えてることについて書こうかなと思います。 先週、私たちスナイプ4年は西宮遠征に行ってきました。まず、急なお願いにもかかわらず受け入れてくださった甲南大学の皆様、本当にありがとうございました。艇庫での生活も含めてご一緒させていただき、本当に楽しかったです。 西宮での3日間は、とても刺激のあるものでした。葉山や江ノ島以外の海面は初めてで、目に見える景色や感覚すべてが新鮮に思うと同時に、知らないことに対する不安や心配もありました。開けた葉山の海面とは違って風や潮の傾向は複雑で、葉山では考慮する必要がないことを考えなくてはいけません。今回の練習やレースではかなり苦戦しました。しかし、全日本ではこれが自分たちに与えられた状況となります。常にアンテナを張り、いつもと違う部分を感じ取って走らせ方やコースの組み方を修正するということが非常に重要だと実感しました。 さて、「ヨットはメンタルスポーツ」と言われること


本気で向き合う
いつもお世話になっております。 470チームリーダーの鴻巣大樹です。 今回は、私自身の近況についてお話しさせてください。 私は建築学系に所属しており、この4月から日本建築史の研究室に配属されました。 そんな私が、最近もっとも大切にしていること。 それは、「研究室に行くこと」です。 春合宿でヨット漬けの日々を送っていた私にとって、最初は本だらけの静かな研究室が、どうしても居心地のいい場所とは思えませんでした。 初回の全体ミーティングを部活のコーチングを理由に欠席してしまったことも、心理的なハードルになっていたのだと思います。(完全に私の責任感のなさが招いた事態なので、自業自得なのですが……)。 私の研究室には、その時間は必ずいなければならないという「コアタイム」がありません。私自身は大学院の授業も受けていないため、課されているのは週に1回の読書ゼミだけ。極端な話をすれば、ゼミの日以外は研究室に行かなくても、なんとかなってしまう環境です。 そんな中で、私は研究室に行く明確な理由を見つけられず、5月中旬までは何かと理由をつけて足が遠のく日々が続いていま


100点より80点
どうも、スナイプクルー4年の柴田です。 最近は期末テストがありましたが、下級生がたくさん練習に来ていてすごいなーと思っています。自分は最近の部活でひとつ考えていることについて書きます。それはレース中に100点を目指さないということです。開き直って適当になったわけではないのでどうか怒らないでください。 どういうことかというと、100点を目指してしまうことで80点とれるはずのものも取れなくなってしまうということです。期末テストで要点を抑えずに隅々まで勉強してたら落単してしまったなんてことはもったいないですよね。要点を押さえて進級に必要な点数を確保し、余裕があれば高得点を目指します。(そんな余裕あったことないけど) レース中のコースの話だったら、一瞬一瞬で判断をしなければならないなかで100%正解のコースを引くなんて自分には考えらえません。もちろんAIであれば、その場その場の状況を定量的に判断して最適解を導けるでしょう。しかし、ヨットには常に正確なスピードメーターがあるわけでもなく、VRIのように先の風を読めるわけでもありません。一番怖いのは100点の


3年前の自分えらい!
お世話になっております。4年スナイプヘルムスの平井です。 春インから一ヶ月が過ぎ、わちゃわちゃだった私生活もようやく落ち着きを取り戻しています。スナイプ4年は来週西宮プチ遠征を控えています。僕含め全員が葉山江の島以外の水域でヨットに乗ったことがないため、皆楽しみにしています。楽しみすぎて院試勉強に手がつきません。この遠征に協力していただけるすべての方々に感謝申し上げます。 さて、あと4か月半で引退を迎える僕には"ヨット人生初"を掘り返すというミニミニブームがきています。自己紹介ではヨット部初の写真を載せたり、僕の初めてのヨット動画をあさったりとかです。ヨット人生と言っても3年ぐらいしかありませんが。 そこでこのブログを書くにあたって僕の初めてのブログを読み返してみました。どうやら2023年の8月に書いているようです。恥ずかしいのでリンクは載せません。当時の平井くんは初めての上下についていけず1人で海に落たそうです。クルーワークは今とたいして変わりませんね。しかし今とは全く違うマインドな一文もありました。 「8月前半はテストや台風でヨットに乗れない


秋インに向けて
こんにちは、4年470ヘルムスの伊藤康人です。 今週は先週の寒さから一転し、30℃に迫る気温となりました。海の上でも強い日差しを感じることが増え、夏がすぐそこまで来ていることを実感するタームでした。 いろんな人が書いていますが、秋インカレまで残り約3か月となりました。春インカレが終わってからのこの1か月間、私は470チームがどうすれば11位という結果から9位以内へと順位を上げられるのかを常に考えながら練習に取り組んできました。 春インカレの決勝を走って特に感じたのは、全日本ボーダーとの差は「安定感」にあるということです。もちろん艇速や戦術など細かな差はありますが、上位チームほど大きなミスが少なく、どのレースでもしっかりと順位をまとめています。一方で、自分自身を振り返ると、ほんの少しの判断ミスや操作ミスによって1、2艇に抜かれ、順位を落としてしまう場面が何度かありました。その小さな差の積み重ねが、最終的な順位の差となって表れているのだと思います。 11位から9位へ。数字だけを見るとあと2つ順位を上げるだけのように感じます。しかし実際には、その2つを