あみさんのブログ
こんにちは!4年の河合です。
うだちゃんのブログにもありましたが、先週は蒲郡で全日本女子の大会がありました。 この大会が、私と南の同期ペアで出る、最後のレースでした。
河南ペアは、2年生から一緒に乗ってきた、とっても歴史あるペアです。 最初のレースは、他艇に怒られながら、わけもわからずリコールしてBFDでした それから女子インに10大会、レース数で数えるとフリートも含めたら100R近く出場してきました。
2年生、どことなく必死
3年生、海の上で自撮りをする
4年生、カメラ目線することを覚える
私たちの最大の弱点は、 すぐに萎えちゃうこと。 バンバン波に叩かれたとき、遅くて遅くてドベでマークを回航した時(おそらく藻のせい) 思い通りにならないと、どんどん無言になってしまいます。
そんな私たちは、最後の秋シーズン、楽しく笑顔でレースを終わらせようと、 “Keep Talking”をテーマに走りました。
風について、 レグについて、艇速について、レース中に二人で悩んで、励ましあって、 やっとヨットレースをしている、という楽しい感覚を覚えることができました。
秋女では念願の入賞を果たし、このままの流れで全女も良い結果を…!と思いましたが、 結果は17位でした。
蒲郡のシフトの激しい東風に翻弄され、第1レース・第2レースは叩いてしまいましたが、 第3レースで13位と順位を上げることができたのは、やはり”Keep Talking”を思い出し、
最後まで励まし続けたからかなと思います。
レース直後もずっと話してました
同期女子ペアでずっと組ませてもらって、とっても幸せでした。 マストアップすらできない(しないだけ?)ような私たちがレースに出続けられたのは、 先輩・同期・後輩、たくさんの方に支えていただいたからです。 本当にありがとうございました。 南も、最後は研究室との両立とっても大変そうだったけど、お疲れ様でした。
明後日からはいよいよ最後のインカレ、同期全員が楽しく終えられるといいなと思います。
最後に、幻の一枚を。
題:「てんとうむしのサンバ」 アホそう。