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あみさんのブログ

  • 河合亜美
  • 2019年9月26日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!4年の河合です。

うだちゃんのブログにもありましたが、先週は蒲郡で全日本女子の大会がありました。 この大会が、私と南の同期ペアで出る、最後のレースでした。

河南ペアは、2年生から一緒に乗ってきた、とっても歴史あるペアです。 最初のレースは、他艇に怒られながら、わけもわからずリコールしてBFDでした それから女子インに10大会、レース数で数えるとフリートも含めたら100R近く出場してきました。

2年生、どことなく必死

3年生、海の上で自撮りをする

4年生、カメラ目線することを覚える

私たちの最大の弱点は、 すぐに萎えちゃうこと。 バンバン波に叩かれたとき、遅くて遅くてドベでマークを回航した時(おそらく藻のせい) 思い通りにならないと、どんどん無言になってしまいます。

そんな私たちは、最後の秋シーズン、楽しく笑顔でレースを終わらせようと、 “Keep Talking”をテーマに走りました。

風について、 レグについて、艇速について、レース中に二人で悩んで、励ましあって、 やっとヨットレースをしている、という楽しい感覚を覚えることができました。

秋女では念願の入賞を果たし、このままの流れで全女も良い結果を…!と思いましたが、 結果は17位でした。

蒲郡のシフトの激しい東風に翻弄され、第1レース・第2レースは叩いてしまいましたが、 第3レースで13位と順位を上げることができたのは、やはり”Keep Talking”を思い出し、

最後まで励まし続けたからかなと思います。

レース直後もずっと話してました

同期女子ペアでずっと組ませてもらって、とっても幸せでした。 マストアップすらできない(しないだけ?)ような私たちがレースに出続けられたのは、 先輩・同期・後輩、たくさんの方に支えていただいたからです。 本当にありがとうございました。 南も、最後は研究室との両立とっても大変そうだったけど、お疲れ様でした。

明後日からはいよいよ最後のインカレ、同期全員が楽しく終えられるといいなと思います。

最後に、幻の一枚を。

題:「てんとうむしのサンバ」 アホそう。


 
 
 

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