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物ハ大切ニ

ホームページ 東工大ヨット部

お世話になっております。

スナイプ3年の瀬高です。


ここ数日で空気が一気に冷え込み、海上では部員の笑顔が少なくなる、そんな季節が近づいてまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。私たちスナイプチームは2, 3年生のドライスーツ所有率が8割を超えるチームとなってしまいました。ドライに限らず、ヨット部で活動していく上でお高いものを買う機会がよくあると思いますが私はそれらを将来稼ぐモチベにして過ごしております。


さてブログの方針が変わったということで、

少し練習から離れたお話として、「物は大事に」ということについて書こうかと思います。

というのも最近行った大掃除で物の管理の重要性に気付かされたためです。


私が思う、物を管理する上で大事なことは名前を書くこと、そして捨てるまでが管理ということだと思います。

前者については基本のことだと思いますが、自分の物については名前を書くべきだと思います。

これをやることの意味としては、物を失くしたとき自分のもとに返ってきやすいというのがあります。私たちはグリップやブーツをバースにおいて管理していますが知らない人のが船の中にしまわれていることがよくあります。そんなときに名前が書いてあれば一発でその人に返せます。


あと食べ物の袋などにも書くべきだと思います。これはカラス対策になります。

よくバースにカラスが飛んできますが袋に名前を書いていれば「ああ、名前書いてるやんけ」と言って、別のところへと飛んでいきます。カラスはIQが人間の6~8歳程度あるそうなので名前が書いてあるものを盗むという愚行はしません。ですがたまに食べ物本体に名前は書いていないから中身だけは取っていいと主張するカラスがおり、袋だけを残し、去るカラスがいます。その子たちとは口論になりますがあまり会話が通じません。


後者については、ゴミ箱に捨てるまでは持ち主は自分だということです。

合宿所掃除では、諸先輩方がお残しになられた過去の財産が数多く、眠っておりました。使えるものは現役部員に、そうでないものは廃棄しました。自分のものは持ち帰るか捨てるかしていただけると幸いでございました。


長くなりましたが上記2つを守らないとバースや合宿所が簡単に汚くなります。

どちらもお借りしているものですし、自分たちが気持ちよく活動するためにも物の管理は徹底していきたいですね。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は少し真面目になりましたが次回以降のブログはもっとラフな感じになると思うのでぜひ読んでいただければと思います。

今後とも科学大ヨット部をよろしくお願いいたします。


【写真①】

デカ波セーリング


【写真②】

逗子で見つけた中華料理屋

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