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ヨット部を始めてみて

ホームページ 東工大ヨット部

お世話になっております。1年470クルーの村田です。ブログを書くのが1年生で最初ということで、何を書こうか少し悩みましたが、ヨット部に入って感じたことを書いていきます。(少し近況も話していきます。)


まずヨット部に入った理由ですが、何となく部室でやっていたイベントに参加した際にパンフレットを見て少し興味を持ち、試乗会に行ったのがきっかけです。そこからは先輩の激押しがあり入部してみることにしました。最初は、時間の使い方が大きく変わり、朝も早くしんどいと感じることも多かったです。家と活動場所が遠い上に朝に弱いこともあり、最初は本当にしんどかったです。しかし、ここまで続けてきて、少しながらヨットの面白さ、奥深さを知り始めることができました。まだレースに出てはいないですが、1つ1つの動作を取ってもどうすれば上手くなるのかを考え少しずつ上手くなっていくのを実感できます。また、優しい先輩方や気の合う仲間と過ごす合宿所という環境は活動を続ける上でとても大事なものに感じます。


最近は、気温も低く水の温度も下がってきて、レスキューに乗ってる時は寒すぎて練習がしんどいと感じることも多々ありますが、それでも実際にヨットに乗ると寒さ以上の面白さを感じることができます。また、練習後のシャワーや友達と食べるご飯は1日頑張ってよかったと感じさせてくれます。


これからも、先輩たちのようにヨットを乗りこなせるようにたくさん練習に参加し、上手くなっていきたいと思います!ここまで読んで頂きありがとうございました。



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Produced by K.Aono, K.Sunamura, S.Morifuji, T.Aburayama, J.Sakuma, D.Yanagawa in 2014

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